近親相姦の最大の闇…母と息子が燃えるようなセックスに狂う! ジェネティック・セクシュアル・アトラクション事件!

ジェネティック・セクシュアル・アトラクション(GSA)とは、血縁関係にある者同士が大人になってから初めて出会い、性的に魅かれることである。実の息子とのセックスに溺れ、結婚・子作りまで計画していたある母親は、息子との関係を“近親相姦”ではなく“ジェネティック・セクシュアル・アトラクション”なのだと主張した。
 ロンドン出身のインテリアデザイナー、キム・ウェスト(51歳、2013年当時、以下同)は19歳のときに留学していたアメリカ・カリフォルニア州で未婚のまま男の子を出産。その男の子、ベン・フォードは生後2日で養子に出された。
 それからおよそ30年後、コンピュータ技術者として働いていたベン(32歳)は、産みの母親であるキムを探し出し、手紙を出した。
 その後、2人は手紙のやり取りや電話での会話を積み重ね、32年の時を経てついに再会を果たすこととなった。
 出会った瞬間、2人は共に性的に魅かれ合ったという。
 ベンはキムを母親としてではなく、性の対象としてしか見れなったと言い、キムもまた、ベンを“セクシーだ”と思ったという。2人は出会ったその日にホテルの部屋でシャンパンで乾杯し、キスを交わし、そのままセックスをした。
 キムは息子・ベンとのセックスを「信じられないぐらい最高で刺激的」と表現している。
 ベンは当時結婚していたが、キムとの関係を持った数日後には当時の妻ビクトリアさん(22歳)に「母親と一緒になりたいから別れてくれ」と離婚を要求。
「彼女(母親であるキム)と出会ってから、君とセックスするときにも必ずキムのことを連想している。君にキスをしているときもキムにキスをしていると自分に言い聞かせている。そうでないと勃起しない」と言われたと元妻のビクトリアさんは雑誌「The New Day」のインタビューで語っている。
 その後2人は正式に離婚した。
それから2年後、別のジェネティック・セクシュアル・アトラクションのカップルの助けを得て、キムとベンはアメリカ・ミシガン州に引っ越した。
 あくまでも近親相姦ではなくジェネティック・セクシュアル・アトラクションであるとの主張を変えないキムは、息子との愛について次のように熱く語っていた。
「私達の関係を気持ち悪いっていう人達が居るのは分かっている。でも身を焦がすような愛の為なら全てを失うことになっても戦うのよ。これは一生で一度のチャンスなの。私とベンは絶対に逃げ出さない」
 そんなキムであったが、ミシガン州に引っ越した後、逃亡生活を送るはめになったようだ。
 ミシガン州の法律では、近親相姦で起訴された場合、懲役15年、時には終身刑すら喰らう可能性がある。情報を得た警察が2人の逮捕に踏み切るという噂が流れたためである。
 現在キムとベンがどこに居るのか、はたまた2人は今でも“交際中”であるのか? 情報は得られなかった。
 イギリスの情報サイト「Mirror」にベンを身ごもる若き日のキムの写真が掲載されている。32年後、そのお腹の子との燃えるようなセックスに明け暮れ、結婚したいとまで思うことになるキム。
 果たしてその息子は母親を“妻”と呼べるようになったのであろうか。
参考:「Mirror」「Tocana」ほか
https://tocana.jp/2019/11/post_121309_entry.html
よくわかりません。そんなにセックスに溺れるのか。