7日続落の令和相場における日経平均株価の分析

【2019.5.15朝7時半の更新です】

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5月14日の日経平均株価おさらい

日経平均:21,067.23 (-124.05)
出来高:17億3388万株
売買代金:2兆8526億円
騰落レシオ:74.9%
25日乖離率:-3.7%
ストキャス:11.3%
RSI: 18.3%
陰転値 21,402.13円
(5月7日 陰転)
日経平均は7日続落しましたが、
始値から終値にかけて上昇したため
チャートは陽線で終えています。
トランプ発言と中国の報復も
織り込んで
リバウンドした相場でした。

穏やかならひと段落か

ひと段落し、
昨晩のニューヨーク市場や
日経225ナイトは上昇して
取引を終えています。
このまま何もなければ、
本日の日経平均株価は
少し値を戻す可能性が高いです。

米中の動きを要チェック

一方、
米中問題が悪化すれば
日経平均株価はさらに下値を
探る動きとなるでしょう。
下値メドは
5/14の記事で分析したライン
想定しています。
今日も気を引き締めて頑張りましょう!
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