2019年5月7日の日経平均株価の相場概況と筋トレトレーダーの分析




2019年5月7日の日経平均株価の
相場概況と筋トレトレーダーの分析です。
日経平均:21,923.72 (-335.01)
出来高:15億6494万株
売買代金:3兆2176億円
騰落レシオ:  94.1%
25日乖離率:0.3%
ストキャス:67.4%
RSI:  53.8%
陰転値 22,307.58円
(5月7日 陰転)
EPS:1,755.30円
PER:12.49倍



東証1部 騰落 上昇623 下落1,457
全体の68%の企業が令和相場で
下落してしまいました。
上値余地はあるものの、
しばらく様子見
といったところでしょうか。
PER13倍ラインである22,818円、
節目である23,000円まで上がれば
一旦折り返して調整が入る可能性が
高いです。
22,818円、23,000円で
停滞しているうちに、
米中貿易摩擦や英国EU離脱問題などで
悪材料が出たとしたら、
売りに行った方がいいでしょう。
また、225先物ナイトセッションにおいても
先物が300円近く値を下げました。
そのため、本日の日経平均株価も
前日比から大きくマイナススタートです。
PER12倍を意識するなら、
21000円の節目で折り返すシナリオが
想定できます。
いずれにしても、
世界情勢を注視しつつ、
どんな状況にも対応できるように
頭の体操をしておきましょう。



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