(3/4)【対決】10月期の連ドラ『同期のサクラ』高畑充希VS『G線上のあなたと私』波瑠の結果は?

朝ドラ後、高畑が民放プライム帯で主演を務めた連ドラは、『過保護のカホコ』(17年7月期、日テレ系)が全話平均視聴率11.5%、『メゾン・ド・ポリス』(今年1月期、TBS系)が10.3%と、いずれも2ケタ台をマーク。
 
 一方の波瑠は、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(16年7月期、フジテレビ系)で民放プライム帯の連ドラ初主演を飾るも、全話平均視聴率は8%と振るわず。17年1月期のNHK総合『お母さん、娘をやめていいですか?』でも主演したが、注目度の低いNHKドラマとあって、これまた1ケタ台に終わっている。
 
しかし、波瑠は不倫妻役を演じた『あなたのことはそれほど』(17年4月期、TBS系)が全話平均視聴率11.2%とヒット。18年4月期に主演した『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)も13.0%と高視聴率をマーク。主演ドラマが2作連続ヒットしたことで、高畑と共に“新・高視聴率女優”と称されるようになった。
(4/4)【対決】10月期の連ドラ『同期のサクラ』高畑充希VS『G線上のあなたと私』波瑠の結果は?