Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、一級建築士から絶賛! 住宅を見る“眼”を褒められたワケ

スクリーンショット 2019-11-29 6.35.06.png
 Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、11月28日に放送された。この日の「伊野尾ピクチャー」では、同番組のメインキャスター・三宅正治アナウンサーとのツーショット写真を披露。
 実は11月15日が三宅アナの誕生日だったといい、伊野尾は「三宅さんの57歳のお誕生日に、パジャマをプレゼントさせていただきました」と報告。写真には、伊野尾からもらったパジャマを着用し、満面の笑みを浮かべた三宅アナが写っており、スタジオでも「ありがとうございます!」とお礼を述べていた。
 三宅アナは、「めっちゃ着てますよ! 毎日着てますから」とすっかりお気に入りのアイテムになったことを告白。伊野尾が、家族からの反応を聞くと、「かわいいって言われる(笑)。モコモコがね、いいんだよね!」と絶賛されたと言われ、「気に入っていただけて何よりです」と照れた様子を見せた。
 2人のやりとりを見た視聴者からは、「伊野尾くんから、パジャマのプレゼントは羨ましい!」「三宅アナもうれしそうで、朝からほっこりした!」という声が集まった。
 続いて放送された「イノ調」では、「一級建築士の自宅」を伊野尾が調査。第8弾となる今回は、家の真ん中に庭がある家や、屋根がない家など特殊な家を訪問することに。最初に訪れた住宅では、「見て! この中庭!」と、樹木が植えられ、自然を感じられる中庭に即座に反応し、「一番ここの景色見てほしい。めちゃくちゃいいよ」と絶賛。すると、建築士から「さすが」の声が上がり、「そこ、一等地なんですよ」とその“眼”を褒められる場面も。さらに、伊野尾は「コンクリートと木の感じが、なかなか見ないじゃないですか。これが絶妙にマッチしてる。合うんですね。日本家屋みたい」と、もともとこの家が木造の日本家屋だったことを見事に言い当てていた。
 “建築アイドル”としての実力を余すことなく発揮した伊野尾が、次に訪れた住宅は、半分屋根がない家。伊野尾が「なんで(半分しか)屋根を付けなかったんですか?」と質問すると、建築士は「発注するのを、忘れちゃったんです」と回答し、「一級建築士の免許、はく奪されますよ!」とツッコミを入れるのだった。実際は、建ぺい率対策のために、屋根を付けなかったといい、雨や風が強い日はタープ(布状の屋根)を掛けることで雨風を防ぐそうだ。
 斬新すぎるアイディアだったが、伊野尾はこの家をすっかり気に入り、「将来(家を建てるとき)、コレ採用!」とアイディアを真似することを宣言。スタジオでも「憧れる」と、半分屋根の家を絶賛し、「夜、あそこで飲むお酒がすごく幸せだと思う」と力説していた。
(福田マリ)
参考
サイゾーウーマン
https://www.cyzowoman.com/2019/11/post_259888_1.html
伊野尾くんから、パジャマのプレゼントはうらやましいですね!