相葉雅紀、『嵐を旅する展覧会』グッズに「何に使う?」「どうやって?」と困惑のワケ

嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が、118日深夜に放送。104日深夜放送の同番組で話題になった、相葉のキャッチフレーズ「走るチョコバナナ」について、新たな展開を期待させる発言があった。

 今年7月から、嵐のファンクラブ会員限定イベントとして『ARASHI EXHIBITIONJOURNEY”嵐を旅する展覧会』を開催している嵐。これはデビュー20周年を記念したイベントで、コンサートで着用した衣装や、20年間で撮りためたオフショット写真の公開、メンバー個人にまつわるグッズ展示のほか、オフィシャルグッズも販売されている。

 そこで、リスナーから「展示会のグッズを見ました。ノートがありますが、何を書けばいいと思いますか? おすすめを教えてください」と質問が届くと、相葉は「ちょっと待って? ノートの使い方ですか?」と戸惑いつつも、「日記でもいいですし、家計簿でもいいし」「なんでもいいじゃないですか? 学校で使うもよし、学生じゃなかったらメモ用紙にするもいいじゃないですか。自由です、フリーです!」とアドバイス。

 さらに、「僕は結構、その展覧会のグッズ使ってますよ」と明かすと、「ポーチとかに印鑑入れたりしてる」と相葉自身の活用方法を告白。そして、「俺聞きたいんだけど、マスキングテープって何に使うんだ?」と、リスナーに“逆質問”していた。

 これには番組スタッフが「女子は、いろいろなやりとりをするわけですよ」「観光地に行ったときのお土産とか、そういうのをちょっと袋に入れて、テープで止めるとか」と、具体的な使い方を説明。しかし相葉は「いや、わかんないのよ。一通り僕らもさ、やっぱ自分たちのグッズだからさ、いただいて使おうと思ってんだけど……。『どうやって使うんだろ?』って、ずっと悩んでんの」と、マスキングテープを使うシチュエーションが想像できないようだった。

 そんな話のあとは、104日深夜の放送回で相葉のキャッチフレーズに決まった「走るチョコバナナ」の話題に。その放送回では、相葉がスーパーで「チョコバナナキット」を見つけ、懐かしくなって購入したと話し、さらに自身のキャッチフレーズを「走るチョコバナナ」に決めるなど、“チョコバナナ”という言葉がなぜかツボに入っていた。

 今回の放送でも、「なんかどっかで使いてぇなあ、そのキャッチフレーズ」と「走るチョコバナナ」を引きずっている様子で、「ちょっと頑張ってブチ込んでみるわ、どっかで」と、“グッズ化”を提案した相葉。番組スタッフからも「じゃあ考えますよ、番組的にね」と“GOサイン”が出たため、相葉も「この番組で言ったことだから、なんかの記念で作ろうか!」と乗り気になっていたのだった。

 この放送を受けて、ネット上では「走るチョコバナナのマスキングテープとかどうでしょう!?」「ええ、グッズ化!? すごい展開になってきた~!」「応募者プレゼントじゃなくて、欲しい人みんなが手に入れられるよう、販売にしてくださいね!」との声が続出しており、ファンは“走るチョコバナナグッズ”に期待を寄せているようだ。

(華山いの)

走るチョコバナナグッズを見てみたいですね。

参考

サイゾーウーマン

https://www.cyzowoman.com/2019/11/post_257604.html

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