関西電力の役員が関係者からお菓子箱の下に入った小判や札束を受け取っていたことが知れ渡り、ドラマや映画の中だけと思っていた出来事が現実にもあることに驚きの声があがった。しかし、意外にも、都市伝説や過去の異物と言われるものが一部では当たり前のようにおこなわれていることの証拠でもある。
実際芸能界には今も枕営業が横行しているという。道義的に正しいかどうかは別にして、これによって仕事を得ている芸能人も数多いらしい。しかも、中には積極的に枕営業をして仕事を獲得しようと躍起になっている女性芸能人までいるという。今回はそんな前向きな枕芸能人の名前を聞き出した。
「ひとり思い当たるのはHさんですね」(テレビ局プロデューサー)
有名な年下夫をもち、本人は専業主婦に徹している。なぜ、ここで名前が挙がるのだろうか。
「夫の稼ぎで生活は十分成り立っています。でも、そこに焦りというか危機感のようなものがあって、本人は芸能界でもう一度人気者になりたいようなんです。ただし、今更彼女の需要もポジションもないので、仕事もほとんどないのが実情。セーブしているように見せかけていますが、実際は仕事がないんです。結婚前も枕の噂が絶えなかったので、本気で仕事をとるために寝る可能性もありますよね」(同)
人妻でありながらの枕営業とは凄すぎるが、その可能性があるという。
続いては少々懐かしい名前が出てきた。
「解散してしまった人気アイドルグループのSさんは既に枕営業をしているんじゃないかと言われています。それほど仕事がないんです」(芸能プロ関係者)
輝かしい実績がありながら、なぜ枕営業の噂が出てくるのだろうか。
「仕事がない理由は本人というよりもアイドルグループのメンバーによるスキャンダルが続いていること。そのため、既婚者であるにもかかわらず枕営業の噂が絶えないんです」(同)
たしかに結果的にはメンバーに恵まれなかったと言えるが、自分の責任ではないからこそ可哀想だ。
そして最後はあのアイドルの名前が出てきた。
「完全に消えたと言われる国民的アイドルグループの元メンバーIです。ほぼ需要がなく、仕事に困り気味と言われています。それこそ一時はAVデビューを推す声もあったほどですから、枕ぐらいはやりそうだと常々囁かれています」(テレビ局スタッフ)
たしかに姿はあまり見かけない。無論これらは噂や推測に過ぎない。どうか枕営業などではなく自身の実力で這い上がってほしいものだ。
文=吉沢ひかる
元ネタ
https://tocana.jp/2019/10/post_118786_entry.html
枕にAV、芸能界のうわさは絶えないですね。